今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、女性の場合、皮膚の老化がはじまると、顔だけでなく首にもシワが目立つようになります。
顔は化粧品などでシワを隠すことはできますが、首はうまくごまかせません。シワを考えるときは顔だけでなく、首のことも考えてほしいものです。
そこで、首のシワ対策ですが、次の図のように、マッサージの方向を全部上から下におこなうのがポイントです。首は、縦のシワが走ることはめったになく、たいていは横ジワですから、横ジワと直角に、縦の方向でマッサージすると効果が出てくるわけです。
まず、首の中央部からはじめて、左右に首筋をやさしくなでるような感じで首の後側までマッサージしてください。
この方法は、太りすぎで二重アゴになっている人、それほどではなくても首にタルミができている人などにも有効。首の皮膚が締まってきます。二重アゴの人は、このマッサージに加えて、毎日、顔を上に向け、アゴをグッと伸ばす運動をしましょう。
上を向いて歩こうというわけです。空を見上げるしぐさを暇なときに何度もおこなうと、首筋にある神経にほどよい刺激になり、首をひき締める効果があります。
ことに事務系の仕事をしている人などは、ふだん下を向きがちで、首の皮膚にタルミをつくりやすい状態になっています。できるだけアゴを上にあげる機会をつくって、首のシワや二重アゴを予防してほしいものです。
軽く首を左右に回転させるだけでもいいと思います。マッサージの前にこのような運動をすると、マッサージ効果はいちだんと大きくなります。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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