今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、サンプルをもらわないで化粧品を買ってしまったとき、または、いただきものの化粧品を使いたいときなどは次のテストを実行してみましょう。
五センチ角に切ったガーゼと油紙、バンソウコウを用意します。
使用したい化粧品の一部をこのガーゼに塗り、背中または二の腕の内側に貼り、上に油紙をのせてバンソウコウで固定します。
との状態を二日から三日続けてみてください。
このようなテストをパッチテストと呼んでいますが、ガーゼを貼っている聞は毎日バンソウコウの一部をはがして皮膚の様子を見ます。
二、三日たっても皮膚の状態に変化がなければ、あなたとその化粧品の相性はいいことになり、安心して使用できます。
テスト中、入浴したいときは、背中でなく二の腕の内側に貼ればいいでしょう。
浴槽に浸ってもガーゼを貼ってある腕だけ上にあげておけば、お湯でガーゼを濡らす心配もなくテストを続けられます。
クリーム、乳液類は一度ガーゼに塗れば、テスト終了時を待たずに乾いてしまうことはないと思いますが、化粧水はテスト開始日から一日もたたないうちにガーゼが乾いてしまいます。
こういうときは、化粧水をその都度少し足してください。
軟膏と同じように、化粧品も肌との相性を調べるには二、三日の期聞が必要です。一日坊主で終らず続けましょう。
参考にしてみてください。
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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