今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
>>>最新のヒアルロン酸ランキングはこちら
このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
シワは、別名“人生の年輪”ともいわれます。“人生の年輪”、ちょっといい言葉だと思いませんか?
でも、どう名づけられようと、特に女性にとっては決して歓迎されないものであることは間違いないし、それに、一度できてしまったシワは、もう治しようがありません!
こういい切ってしまえば、恐らく読者の皆さんは絶望的な気持になられることでしょう。
でも、ちょっと待ってください。実は、中には治るシワというのもあるのです。
仮性近視というのはご存知ですね。一時的に目を酷使することで近視になるというアレ。
アレと同じく皮膚の手入れを間違ったり、不摂生をしたりして、皮膚に水分が乏しくなると、一時的に顔を出すのが、“仮性ジワ”というものなのです。
それは新鮮な果物でも日向に放置しておくと、みずみずしく張りのある表面から次第に水分が失われて、小さなシワができて来るようなもの。
もっとも、果物のほうは、こうなってしまっては捨ててしまうしかないわけですが、肌のほう、つまり仮性ジワのほうだったら、十分に水分や油分をあたえたり、天然の保湿成分であるヒアルロン酸を活用したり、血行を盛んにすることで、見事に消し去ることができるのです。
しかし、皮膚自体に弾力がなくなって、まるで、伸び切った風船が次第に縮んで行くようにしてできた本物のシワは、もう治しようがありません。これは、人間の身体が下り坂に向かい始めるときから、目尻や眉の間などに目立つようになり、特に日光や化粧品などで肌を傷めたり、日常の手入れが不十分だったりすると、もうふえる一方。
とはいえ諦めは禁物。栄養のバランス、洗顔、パック、マッサージや上述のヒアルロン酸の活用などで、本物のシワでも目立たなくしたり、また予防することもできるのですから。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保湿です。この肌の保水に貢献してくれるのが上記の通りヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較も参考になさってください。
>>>ヒアルロン酸比較ランキングはこちら