今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、ニキビは顔だけにできるもの、もしかしたら、あなたはこう思い込んでいるのではありませんか。
すでに述べた通り、ニキビは皮脂の分泌過剰で起こるもの。
とすれば、皮脂腺の多くある背中や胸にニキビができたとしても何の不思議もないわけです。
また、ときには、ヘソにだってニキビができることも。
そこで、やっかいなのは背中のニキビです。背中は自分では見えないところですから、ちょっと背中がむずがゆいからと、軽い気持でかいてしまい、爪をひっかけて、大したことがなかったニキビを化膿させてしまう、ということがよくあるからです。
そんなことがないためには、普段から鏡をつかって自分の背中をじっくりと眺めておくことも必要でしょう。
もし、ひっかいてしまったようなときには、特に清潔を心がけ消毒して、それ以上広がったり悪化したりしないようにすることが大切です。
さて、“ニキビは青春のシンボル”という言葉はきっとご存知のことでしょうね。
ところが、これは嘘!
実は、中年以降の女性にだってニキビはできるのです。
「アッ、そういえば、ウチのお母さんたら、年がいもなくニキビをこしらえてたこともあったっけ」、そう思い出される方も少なくないはずです。
確かに、ニキビは思春期のホルモンのアンバランスでできることが多いのですが、それがすべてではないのです。
中年以降の女性にニキビができる場合は、身体全体の皮脂の分泌は減っているはずですから、多分、原因は化粧品障害か、内臓障害か精神的ストレスです。
従って、化粧品を中止して見るか、取りかえて見るかして、内臓の調子を整え、ゆったりした気分で毎日をすごすようにすればもう大丈夫。
あとは、ヒアルロン酸などを活用して十分に肌をいたわってやりさえすれば、ニキビも自然に消えて行くはずです。
参考にしてみてください。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保湿です。この肌の保水に貢献してくれるのが上記の通りヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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