今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
それまでは、きれいで滑らかな肌だったのに、ある日突然、小さなブツブツができて、それが次第に大きくなり数も増して行く。
そんなときの鏡を見ることの恐ろしさ・・・。
こんなニキビ体験は、きっと誰しもお持ちなのではないでしょうか。
あるいは現在、そのニキビに痛烈に悩まされているという人も。
ともかく、若い女性の美肌の大敵であることは確かな、このニキビの原因はまず第一には、皮脂の過剰分泌が挙げられます。
皮脂は、皮脂腺の中にある間は、とろけていて流動性があるのですが、毛穴から表面に出たとたんに固まってしまいます。
従って、皮脂の分泌が多すぎると、どうしても固い脂肪で毛穴を塞ぐことになり、出口を失った脂肪は、中にどんどん溜って、プクッと白くふくれた状態になるわけです。
医学的には、これを面皰と呼ぶのですが、要するに、赤味のないニキビがこれに当たるわけです。
それでは、なぜ皮脂の分泌が過剰になるのかといいますと、男性ホルモンの分泌が盛んになることが、まず第一の原因に挙げられます。
男性ホルモンとは名づけられていても、女性にも当然あるもので、これが女性ホルモンに対して割合が増加するといった、ホルモンのバランスの狂いがあるときには、ニキビができて来るわけです。
そして、これに
1.食物(脂肪や含水炭素の過量摂取)
2.脂肪代謝あるいは糖代謝の異常
3.胃腸障害
4.肝障害
5.ビタミンAの欠乏
6.精神的因子
7.外因(姿勢、化粧品や衣類等の刺激)
8.発汗、気温
9.細菌感染
などが増悪因子として作用することになります。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保湿です。この肌の保水に貢献してくれるのが上記の通りヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較も参考になさってください。
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