今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、女性が化粧品を選ぶ場合、いろいろな動機があるようです。
口紅やファウンデーションの色がいいからだとか、容器が素敵だからとか、それぞれ理由があることと思いますが自分の肌とその化粧品の相性がいいか、どうかを、チェックしてから買っている人は少ないのではないでしょうか?
その前に、化粧品と自分の肌には相性があることを、ほとんどご存じない方も中にはいるかもしれません。
風邪薬などを飲んだとき、前に欽んだ薬はよく効いたのに、今度新しく買った薬はあまり効かなかった、などの経験はどなたもあることでしょう。
同じように化粧品も、自分の肌によく合うものと合わないものがあるのです。
たとえば、前に使用していたメーカーのものと違う化粧品を使ってみたり、同じメーカーのものでも、新しいタイプの製品を買って使ったとき、相性が悪いと肌が次のような状態になります。
・皮膚が赤みをおびる
・ピリピリと刺激されて痛い
・かゆみがあり、ぶつぶつができたりする
・ほてりがあったり、はれたりする
皮膚がこのように変化した場合、その化粧品とあなたの肌は相性が悪いのです。
化粧品には何百種類もの成分が含まれていますが、その中の成分の一部でもあなたの肌に合わない時には上記のような変化が肌に出て荒れ肌となり、長い目で見れぽシワやシミの原因にもなるのです。
相性の悪い化粧品に出会ったときは、ただちにその使用をやめること!
それは肌を守るためにぜひとも必要なことです。
もったいないなどと考えて使用を続けると、あなたの肌はますますひどい状態になっていくでしょう。
化粧品を買うときには、外見や色などはこの次にして、まずサンプルをもらうように心掛けることです。
それで口紅なら唇に、クリームや化粧水なら顔全体にのぼして使ってみましょう。
その試みを三日ほど続けてみて、あなたの肌がふだんと少しも変らないようでしたら、その化粧品とあなたの肌との相性はいいのです。
石けん、シャンプー剤なども、そのようにして一度試験的に使ってみることをおすすめします。
参考にしてみてください。
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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