今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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ヒアルロン酸については、化粧品のように肌に直接塗りこむものや、注射器によって体内に直接注入するものもありますが、当サイトでは主にサプリメントをご紹介しておりますので、口から、つまり経口摂取の効果について考えたいと思います。
経口摂取の効果については、ネット上の情報を見る限りは意見が分かれているようで、効能を疑っている方々の主張は主に以下の2点です。
・口から摂取したヒアルロン酸が、胃腸で分解されずに吸収され、どうやって肌や関節に届けられているのか実証されていない
・実験でも効能を示す結果が出ていない(らしい)
後者についてはいずれも伝聞になっており、管理人自身はそういった実験結果を直接確認はしておりません。
一方で効能を主張している方々はほとんどの場合、
・実際に服用してみたら、肌がぷるぷるになったり、膝がラクになると実感している
という実体験に基づいているようです。 消費者としては、科学的に証明されているかどうかというのはどうでもよく、「結果が全て」でありますが、唯一ネットで簡単に確認できたのがキューピーの提供する実験結果でした。実験結果を見る限りでは、確かにヒアルロン酸を摂取したグループの肌の水分量は増えており、肌もきめ細かくなっているようです。
後はもう自分で飲んでみて効果があるかどうかで判断するしかないですね。管理人は母親にプレゼントする前に自分で服用してみましたが、たしかにお肌がしっとりしたような感じがしました。
また母親も関節の痛みが和らぐのを実感しているようです。理屈はどうあれ効果があり、結果に納得できるのであれば、それはそれでいいような気がします。
なお、キューピー社のサイトの中に、「ヒアルロン酸が関節痛の痛みを軽減する物質の分泌を促すことがわかりました」というレポートを見つけました。これはヒアルロン酸が直接、関節の中に入り込む、というような話ではなく、ヒアルロン酸が腸の中で炎症や痛みを抑制する物質の分布を促した、というもののようですね。
専門的な話はよくわかりませんが、肌がきめ細かくなったり、関節の痛みが和らぐといった効果は、意外にこういうヒアルロン酸が別の物質に作用して起こる結果なのかもしれません。