今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
もちろん、放っておいても肌の調子は快調そのもの、一向に衰える気配などはないという“天才的な肌”の持ち主の方だったら何の問題もないわけです。
でも、現実には、こんな女性は皆無といってもいいはず。
そこで、美肌を保つ、あるいは美肌をよみがえらせるために色々な努力が必要となって来るわけですが、その前に、まず一歩下がって美肌とは何か、を考えてみませんか。
理想(真の美肌)と現実(あなたの肌)のギャップを知るうえでもそれは大切なことなのですから。
よく、あの女(ひと)の肌はキメが細かくてきれいね、などということをいいます。“キメが細かいこと”これがまず、美肌の第一条件となります。
キメが細かいか荒いかということは、虫眼鏡で見るとよくわかります。たとえば友達の肌でも、ちょっと観察してみてください。表面に網の目のような細かい溝が見えるはずです。そして、溝と溝とが交わっている所に毛穴があり、溝で囲まれた所の真ん中に汗の出口があるのもわかるはずです。
この溝と溝との間隔、溝の深さというのが問題なわけで、溝が細く浅い人はキメ細かい肌の持ち主ですが、逆に、溝が太く深い人の場合は、キメの荒い肌になってしまうのです。
こうした、溝の太さや深さは、年齢や環境、そして肌の手入れ法によって大きく変わって来ます。年中潮風に当っている漁師のおかみさんなどは、どうしてもキメの荒い肌になってしまいますし、手入れを怠り、常に肌を不潔にしている人も、自ら志願してキメの荒い肌をつくっているようなもの。
やはり、普段から清潔を心がけ、肌に不足がちな脂肪分を補うことが、キメ細かな肌づくりの第一のポイントとなるわけです。
美肌に対しては“しっとりとした美しい肌”という表現もよく使われています。“しっとりとした”つまり、潤いとハリ、これも美肌には欠かせない二大条件です。
でも、肌に潤いと張りをあたえるものはいったい何でしょう?それは、体内から皮膚ににじみ出て来る水分と脂分なのです。
ごく単純にいえば、皮膚の中に十分な水分が含まれていれば、肌の表面にはハリが出て来ますし、逆に水分が少なくなれば、しなびたようになってハリのない肌になってしまうわけです。
一方の脂分ですが、肌の表面を覆う脂分のことは、皮脂と呼ばれています。
この皮脂が多すぎもせずまた少なすぎもせず、まんべんなく肌を覆っているときが最も理想の状態なわけで、そのときには当然“しっとりとした”肌になっているのです。
以上のように、キメの細かさ、そして潤いとハリという三拍子が揃っている肌が、いわゆる“美肌”なわけなのです。さて、あなたの肌は、いったいどうでしょうか?
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保水です。この肌の保水に貢献してくれるのがヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較も参考になさってください。
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