今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
厚化粧はそれほど肌を痛めるものなのです。
考えてみれば当然で、厚く塗れば塗るほど私たちの皮膚は外気から遠ざけられますから、皮腐は酸欠状態になり、血行の悪化、分泌活動の低下が起こり、肌に何らかのトラブルが発生しやすくなります。
メイク用化粧品を多量に使用しているわけですから、化粧品に含まれる粉末のために肌が乾燥し、そのためシワができたり、酸欠による血行不全でシミ、ソバカス、ニキビなども発生しやすくなります。
俳優さんならともかく、それ以外の人がメイクアップする場合、厚化粧は絶対にやめてほしいものです。
そのためにはまず、ファウンデーションの量を減らすことです。人指し指に少量ずつファウンデーションをとり、額、鼻、両頬、アゴの五点にのせ、これ以上のファウンデーションを使わないようにして、指でこの五点のファウンデーションを顔にのぼしていき
ましょう。
どうしても足りない部分だけは少量のファウンデーションを補足します。チークカラー、アイシャドウも同様にして少量を指につけ、ていねいにのぼす心掛けを。
メイクアップの技法にはアイシャドウなど色を重ね塗りして効果を出す方法がありますが、素肌の美しさを守りたいときは、この方法だと厚塗りになってしまうので、あまり感心しません。
むしろ、あらかじめ何色かの色を混ぜ合わせて、自分の好みの色をつくっておき、この色を薄く塗るほうがいいのではないかと思います。
仕上げのパウダーは、パフで顔にはたいたあと、フェイスブラシで余分についたパウダーを落としておきます。
パウダーもつけすぎると肌を痛めるもとになりますから、このことも大切なポイント。パフのかわりにハケのような感じのプラシでパウダーを顔につけると、余分につけすぎる心配が少なく安全です。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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