今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、化粧水と同様、クリームにもたくさんの種類があり、これまた使用法や使用目的を誤って、何となく使われているケースをよく見かけます。
クリームの種類、使用法を十分頭に入れてください。
化粧水と同じで、クリーム類も使い方を間違うとニキビ、シミ、シワの原因になります。
1.クレンジングクリーム
ワセリン、流動パラフィンなどの鉱物油に乳化剤を加えてつくられているクリームです。
ふつう、化粧落とし用として使われていますが、よく石けんと同じ効果があるものと間違えられます。
誤解しないでほしいのですが、化粧落としは洗顔ではありません。
クレンジングクリームは、中に含まれている鉱物油でもって、メイク用化粧品に含まれている鉱物油を拭きとることが、使用の目的なのです。
つまり、鉱物油は鉱物油で洗えというわけです。
したがって、このクリームは顔をメイクしたとき以外、使う必要がありません。
石けん洗顔だけで十分です。
また、化粧落としとして使用した後、石けん洗顔をしない人がいますが、これもいけません。
石けん洗顔をしないとホコリなどの汚れは落ちませんから、クレンジングクリーム→石けんの順で顔から汚れを追放すべきです。
そうしないと、汚れがもとでニキビやシミが出来る心配があります。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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