今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
>>>最新のヒアルロン酸ランキングはこちら
このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、化粧水の種類がわかったところで、今度は自分の肌に合わせて使い方を考えないといけません。
まず、肌のタイプ別ですが、メーカーによっては、それぞれの化粧水が荒れ性、中性、脂性肌の三種類に分かれていることもあります。
そういう場合は、あなたの肌のタイプに合わせてそれぞれ選んでください。
肌のタイプ別に化粧水が分かれていないときは、次のようにして選びましょう。
・日焼けで、シミ、ソバカスができる心配があるとき
カラミンローションを使うのが一般的です。
日焼けすると肌がほてります。このほてりをほうっておくと炎症が起きたりして、シミやソバカスを顔につくることにもなります。
カラミンローションはその点、肌のほてりを鎮める作用があるので効果的と言えるでしょう。
しかし、ここで注意しておきたいことがあります。
カラミンローションは、皮膚の表面から水分を蒸発させる効果が強く、そのために皮膚温度が下がるので、肌のほてりを鎮める役割を果たすことが出来るのですが、反面、皮膚を乾燥させすぎてしまう作用があるのです。
そのため、荒れ性気味の肌の人や、皮脂の分泌が少なくなっている中年以降の女性などがこの化粧水を使うと、肌荒れがひどくなったり、小ジワを作りやすくしてしまう恐れがあります。
皮脂の分泌が比較的多い若い人や、極端な脂性の人はともかく、それ以外の人がこの化粧水を続けて使用するのは控えたいものです。
肌のほてりが非常に強いときを除き、軽いほてりなら、冷水を脱脂綿につけて、肌をパッテングするようにしましょう。
それだけで度膚の熱をとる効果はあります。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
>>>ヒアルロン酸比較ランキングはこちら