今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、肌荒れ、そして、ニキビ、シミ、シワ、ソバカスといった、いわゆる肌のトラブルを解消するには、まず何といっても洗顔が一番です。
肌のトラブル防止、そして解消には、清潔が一番、つまり洗顔が大切だということです。
でも、そんなこといわれても、私なんか毎日ちゃんと洗顔しているのに、ときどきは肌荒れが起きるわ。こう訴える女性の方も少なくないでしょう。
女性に限らず、男性だって、最低一日に一度は洗顔しているはずなのですから。
問題は、本当にちゃんと洗顔しているかということです。
肌荒れの原因には、食物や運動不足の影響なども見すごせませんから、いちがいにはいえませんが、まぁ一般には、ちゃんと洗顔していれば肌荒れの心配は少なく、また、たとえ荒れたにしても、比較的簡単に治ってしまうものだということはいえると思います。
はっきりいいましょう。肌荒れなど肌にトラブルのあるあなたなら、今の洗顔の仕方がきっと間違っているのです。
正しい洗顔法で顔を洗わないのでは、何の効果もないだけではなく、かえって逆効果であったり、また、肌のトラブルを一層悪化させることにもなりかねないのです。
たかが洗顔法といわずに、あなたの現在の顔の洗い方をぜひ見直してほしいのです。
まず、顔はクレンジングクリームでやるだけで十分、こう考えている人はいませんか。
クレンジングクリームに関しては、後でくわしく述べるつもりですが、これは本来、化粧落としに使うものです。
ということは、単にホコリで汚れただけの肌、メイクアップ化粧品を使っていない肌などに使ってみたところで、何の効果もないわけです。
効果がないばかりでなく、クレンジングクリームを使った後の拭き取りが不完全であったりした場合には、それがホコリをふたたび吸いつけたり、毛穴を塞ぐことで皮膚呼吸を妨げたりして、逆に肌荒れの原因を起こしてしまうことすらあり得るのです。
確かに、形の良いきれいなビンにはいっているクレンジングクリームは香料も利いていて、石ケンよりも顔がきれいになるように思われるかも知れません。
でも、そんな誤ったクレンジングクリーム信仰はもうやめにしてほしいのです。
クレンジングクリームは、顔の汚れを拭き落とすものではあっても、決して洗剤ではないのです。
皮膚の細かい溝や毛穴周辺の汚れを取るためには、石ケン洗顔がどうしても必要ですし、また、クレンジングクリームで化粧落としをした後も、忘れずに石ケン洗顔を実行してほしいのです。
ただし、化粧落としをせずに、いきなり石ケン洗顔というのはいけません。化粧品による毛穴に詰まった油汚れは、同じ油のクレンジングクリームでなければ落ちが不完全なのです。
いずれにしても、化粧の後は、クレンジンククリームと石ケンとのダブル洗顔で、ということをお忘れなく!
参考にしてみてください。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保湿です。この肌の保水に貢献してくれるのがヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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